こんな議論は、二度とないかもしれない!
だからここで参加するしかない!
その参加応募は、あと3日で締切です!!
皆様、こんにちは。
DOJOサポーター中四国支部 てるてる です!
応募締め切りまで、
あと3日です!!
11月2日(土)「第119回ゴー宣DOJO in 広島」!
広島初開催となる今回のDOJOのテーマは
『原爆の悲惨さはなぜ伝わらないのか?』
今回のテーマ『原爆の悲惨さはなぜ伝わらないのか?』を知った時、伝わっていない相手として真っ先に思い浮かんだのはアメリカを始めとした諸外国です。
そして、ふと、子どもたちに伝わっているのだろうか?と思いました。
長女(中3)に聞いてみたところ、
「中学2年の修学旅行で広島の原爆資料館を見学したじゃろ?そん時、かわいそ過ぎてしんどくなった」と答えました。
“ああ、ちゃんと伝わっているのだな”と思いましたが、
次の瞬間、
「でも、原爆落とさんかったら戦争終わらんかったんじゃろ?アメリカはそう言っとるって習ったで。」
という言葉が出てきて、モーレツに引っかかりました。
「たしかにアメリカはそう言っとるけど、戦争とは直接関係ない一般市民をあんなに虐殺する理由にはならんじゃろ。」
「おんなじ人間と思っとったら、あんなムゴいことはできへんと思うけどなあ」などとやんわりと伝えましたが、どこまで伝わったものやら・・・
かつて原爆がもたらした悲惨さは日本の子どもたちに伝わっているのでしょう。
でも、長女との会話を通じて、歴史と分断されない今にも通じる感情を伴った情報としては不十分なのではないかと思いました。
『戦争論』第19章「悪魔の戦争」にはこのような描写があります。
ゴーマニズム宣言SPECIAL「戦争論」より
子どもたちも含んだ一般市民の日常が、一瞬にして破壊された悲惨さが伝わってきます。
79年前、広島と長崎がアメリカから受けた理不尽な仕打ちについて、いかに未来へ伝えていくか。
私たち一人ひとりが語り部となるべく、
広島ゴー宣DOJOに参加しましょう!!
広島ゴー宣DOJOの登壇者
小林よしのり先生
笹幸恵 師範
泉美木蘭 師範
大須賀淳 師範
茅根豪 師範
ゲスト登壇者 切通理作氏
広島DOJO参加をご検討中の皆さま、
こちらの情報もお見逃しなく!!
広島ゴー宣DOJOでゲスト登壇の
切通理作氏の著作
『15歳の被爆者』販売決定!!
限定19冊販売!
切通理作氏のお母様が15歳の時、長崎で被爆された時のことを
親子対談という形で綴った著書です。
ぜひこちらもご一緒にどうぞ!
よしりん先生の直筆サイン入り
『愛子天皇論2』限定30冊
限定販売!!
貴重なサイン本が手に入る!
広島会場でぜひゲットしてください!
「戦争論」特別映像上映!!
映像音響プロデューサー大須賀淳さんによる
広島会場で「戦争論」を
モチーフにした特別映像を上映!
広島会場にてお楽しみいただけます。
開演前と休憩中にぜひご覧ください。
ゴー宣DOJO広島初開催!盛り上がること間違いなしです!!
是非是非、皆さまご参加ください!!
★★★ご注意★★★
説明文をよくお読みの上お申し込みください。
Softbankやdocomoなどのキャリアメールからのお申し込みは、
当選メールが受信できなくなる可能性がありますので使用をお控えください。
【第119回ゴー宣DOJO in 広島】
■テーマ:『原爆の悲惨さはなぜ伝わらないのか?』
■日時:令和6年11月2日(土)14:00〜17:00
■場所:広島市内
■参加費:3,000円(中学生〜大学生:2,000円、小学生以下:無料)
■申込締切:10月22日(火)正午まで
*ご応募は、定員になり次第、締め切らせていただきます。
「被害者側にも非はあった」
と言ってしまえば、悲惨な被害の実態から目を背けられて、
「どっちもどっち」と他人事にしてしまえるから、
とっても楽ちん!
だからレイプ犯罪にしろ、いじめ自殺にしろ、
したり顔で「被害者側にも非はあった」と
言い出す者がいるのです。
原爆に関して「日本が早く降伏しなかったから」
とアメリカが言い、日本にまでそれに同調する者がいるのも、
まさに同じパターンと言えるでしょう。
しかしそれは嘘であり、欺瞞であり、
被害者を残酷に踏みにじる、
最悪の行為と言うしかありません!
悲惨を直視し、悲惨を伝えたいと思う人は、
ぜひご応募を! 締切まであと3日です!!